経済産業省:19人を天才プログラマーと認定

どうもこう自分の中で、プログラマーという人の仕事はコーディングをする人のこと。天才(というのも語弊があるけど)プログラマーというのは、ありとあらゆるアルゴリズムやコーディング手法に精通し、最も効率のよいプログラムを書けるプログラマーになってる。
昔、自分がプログラマーに憧れた子供のころの認識では、1本のプログラム(作品、あるいは商品として見たほうがいいかもしれない)を作りきる人のことを指していました。コーディングだけでなく、素案から考え最後まで作りきる人のこと。
その頃は大ヒットしたゲームなんかでも一人の"プログラマー"が作ったとされてたし、パッケージングとか出荷とかって家内制手工業のような様相でしたよ。この会社、3人で企画から出荷まで全部やってまーす。って感じで。
まあ、時代と共に規模も役割も変わっていくということで。
ちなみに"クリエータ"ってのはこの言葉を聴き始めた頃から、胡散臭い感じしか受けません。(同種の感じを受ける言葉に"コンテンツ"などあり)