教諭が暴行した児童、成績底上げの「配慮」

思うことがいろいろあるんだが。

 同校などによると、この児童は、昨年10月と今年6月、文化祭の準備中にふざけていたなどのささいな理由で、別々の男性教諭から顔面をひざげりされるなどの暴行を受け、1回目は視力低下などで2週間のけが。2回目は頸椎(けいつい)損傷や手の甲にひびが入る3週間のけがを負った。

まずはこの教師を傷害でぶち込みましょう。
大人が反抗できない状況の小学生の顔面を膝蹴りって指導の範疇を逸脱してる。力加減の問題じゃなくてもうやってることがただのいじめだ。カッときてやっちまいましたなんて人間が教師の資格を持ってるのが恐ろしい。体罰ってせいぜい平手打ちが限度だと思うんだがね。

 いずれのケースも、保護者との間でそれぞれ130万円を支払う示談書を取り交わし、学校側は事件の事実を県や県警に報告していなかった。

もちろん治療費は全額出させるべきだが、金で済ませる親も親。事件を隠蔽する学校も学校。

 12月中旬、同校は成績を底上げした通知表を児童に手渡した。暁小学校の通知表は相対評価で6年生は5段階。本来は2や3がほとんどだったが、すべて3〜5に、ほぼ全面的に改ざんされていた。暴力事件の治療のための数日間の欠席もゼロになっていた。

お詫びのつもりか(笑)アホだな。事件を隠蔽しようとするから欠席日数を隠す必要が出てくんだよ。
つか、通知表って絶対評価であるべきだと思うんだが。。。