メディア各社のPCなどに障害、ウイルス対策で不具合

大げさな見出しだな。「メディアとは特別な存在」とでも言いたげだ。

 今回の障害で、JR東日本では、各地の駅ビルなどにある旅行代理店「びゅうプラザ」141店のほとんどで、予約管理システムの処理速度が遅くなり、一部で宿泊券が発行できなくなるなどの影響が出た。佐川急便でも、本社や支社などに配備されているパソコンで障害が起きた可能性が出ているが、宅配業務への影響はなかった。

なんでもかんでも汎用のPCをベースに作ってインターネットに繋げてって考え方を直した方が早いんじゃないの?こういった特殊な用途の端末に、完全なPCとしての形は不要でしょう。FDDとかCD-ROMドライブとかUSB端子とか必要無いのに付けてるからこういう面倒なことになる。社員がメールだの何だのに使うPCからは、こういう端末は隔離された存在であるべきだと思うんだがなあ。
つうか昔はそうだったしな。
悪意の有無に関わらずオペレータによって重大な障害を発生させられる可能性は多少の金をかけてでも潰していく方がいいと思うんだがね。というかそこにちゃんと気を使って金かけろ。