■
メモのメモ
今日はぐるっと一回りしてくるコース。つうかねえ、、、
宿から出て駅や土産物屋に差し掛かるあたりから「ここはどこの国？」と思うくらい外国人が多くなる。聞こえてくる言葉から中国人が一番多いように思えた。というかどこに行っても、移動中でも中国語は聞こえてきた。韓国人もいたしターバン巻いてる中東の人もいたし、英語喋ってる家族連れ、きれいなねーちゃん連中のイタリア語、若者グループのスペイン語（たぶん）なんつう白人連中もいた。ちょっと怖かったのはロープウェーのゴンドラに乗った１２，３人のうち、日本人はおそらく俺と母親だけだと確信した瞬間だった。そんな中とうとう関所跡入口のバス停でエクスキューズミーときやがった。ここに来るバスが小涌園に行くのか知りたいらしいが俺だって知らねえよ。しょうがないのでガイドブック出して調べると経由してるようなのでオーケーだって言ってやったよ。
つうかバス停に経由する停留所名の図くらい入れろって思うよ。同じコース同じ行き先でもバス会社によって停まる停留所が違うとか、一見の客にわかるわけない。箱根のバス会社は客の自助努力に期待しすぎ。あとバス以外についても箱根ってこれだけ外国人多いのに外国人向けの案内が無さ過ぎ。
ひとつ腹が立ったのは「関所跡入口」バス停には箱根登山バスと伊豆箱根バスの時刻表が貼り付けてあったが、実は伊豆箱根バスはここには停まらないってこと。ほんの少し手前にある「箱根関所跡」バス停に停まることになってるらしい。「関所跡入口」バス停に着いて、貼り付けてある時刻表を見て、伊豆箱根バスがすぐに来るはずと待ってたら目の前を通過して行きやがった。停まらねえバス停に時刻表貼るんじゃねえよ。
