餘部

乗車時間40数分なのでマンガ読んでるとすぐだった。
まずは通称お立ち台へ行ってみる。駅から山側へすこし登ったところ。登るっつったって30秒とかそこらへんだ。
既にびしっと三脚立ててスタンバってる鉄が数名おられました。
私らは適当に写真撮ったあと、適当に餘部を写真撮りながらうろうろしました。
あと、マンガの重量と体積が馬鹿にできなくなってきたので、読み終わった奴はゆうパックで送ろうと余部郵便局へ。
あとは慰霊碑に手を合わせたり、海を眺めたりしてました。さすがに波が凄かったよ。


出発時刻に近くなって、またお立ち台に戻る。
鳥取方面に行く列車より先に、城崎方面に戻る列車が先に通るので、それをお立ち台で撮って、その5分後くらいに来る鳥取方面行きをホームから撮る。
そして乗車。
ここ走ってる列車はボタン押さないとドア開かないんだよね。
しかも駅によって2両目は開きませんとかある。
id:hatabou6が開かない2両目のドアのボタンを押してると、それを中から見てた見知らぬおばちゃんが慌ててあっち!あっち!と1両目側を指差してるのが面白かった。しまいには窓開けようとまでしてたもんなあ。
まあ乗り過ごすと平気で1時間は待たせる路線だからねえ。