サラリーマン候補奮戦 「立候補休職」理解なお進まず

一見理解があるような企業でも実際には労働組合が推薦してるような候補者を事業所がある地域の議会に送り込んで、会社にとって有益となるような活動をして貰おうというのが主旨でしょう。
だから実際には会社が送り込んでるに近い。
誰も彼もが、且つ個人的な思いで立候補することを前提とした制度としては考えてないと思う。


ただ、各地域の普段の生活に近いところを議題とするのが区議会だとすれば、

「区議は本来、兼業してやるものだと思う。自分にとっての課題が解決すれば、1期で代わってもらえばいいと考えていた」

こういう考え方で選挙に臨む人の方がむしろ本来なのではないかと思ったりもした。