大量破壊兵器放棄の「褒美少ない」 カダフィ大佐が不満

 リビアの最高指導者カダフィ大佐は、仏フィガロ紙が24日掲載した単独インタビューで「わが国の国際平和の貢献に十分な褒美がなく、米国と欧州、日本に少し失望している」と発言。

もう日本はああいう手合いから「アメリカ一派」と認められつつあるということか。