湯めぐり

腹いっぱい夢いっぱいで動けない気分が心を覆いつくしそうになったけど「いや、ここは逆に動いたほうがいい」と起き上がり外湯へ。
三十三間堂ですれ違った家族連れの娘が言っていた「今日の9時から有頂天ホテル」を思い出し、9時に帰ってくることを目標にする。


まずは一番古くて一番離れてる鴻の湯へ。
離れてるってのは腹ごなしの意味でポイント高いのでそういう選択。
露天もあってかなり満足しました。つうか会社で言われてた「城崎温泉はかなり暖まるんでそんなに湯めぐりできない」って話にいきなり納得。


次に鴻の湯から一番離れてる駅前のさとの湯に向かう。
が、途中で本屋を発見。8巻から11巻を買う。


湯につかる気が無くなって引き返しそうになったけどやっぱり入りたくなって地蔵の湯へ。
ここは普通の銭湯っぽいとこでした。


あとは宿に帰ってテレビ見ながら睡眠。
ちなみにぜんぜん9時には間に合いませんでした。




サンダーバード北近畿