PMP

申請が通った。といっても「受験資格」のです。
大卒なら4500時間以上 & 36ヶ月以上のPM経験と35時間以上の指定の教育を受けて、その内容を申請して、それが通ればPMPの受験資格を得るってことになってます。


そして7/16/2008 7:27:52 AMまで1年間のPMPの受験資格を得ましたよと。
受験資格を得ただけで、何らめでたいことは無い。
そして1年間つっても3回までしか受けらんないし、3回不合格だと翌年は受験資格無しという結構厳しい条件の試験だ。(どうしても来年までには、と考えると2回失敗したらそこでやめておくという手もあるようだ = 3回失敗の時点でルールが発動するようです)


ちなみにこの申請では5%くらいの確率で無作為抽出で「申請内容が本当であること」の証明を求められるそうな。
WEBから申請した大卒、PM経験(総期間、総時間、プロジェクトなど)、教育受講を証明しなければならない。そうなるといちいち英文で証明書を取ってきたりして、米国へ郵送しなきゃならん。そしたら申請受理に1ヶ月くらいかかってしまうと。
更に、申請に不備があっても折り返しの連絡が無いそうなので、申請が通らないまま流れておしまいみたいな事もあったそうだ。


また、無作為でないケースもあるようで、職場の何名かで教育を受けた後、申請時に「みんなで同じプロジェクト」を書いたら(4500時間36ヶ月はプロジェクト名と期間、そのプロジェクトでの立場とか、時間の内訳とか、かなり細かいことを入力しなきゃいけない)証明提出を食らってしまったというケースもあったと聞いてたので、何か勘違いした内容を書いてしまって目をつけられるような事にならないだろうかとヒヤヒヤもんでした。


で、まずは早速(あまり忘れてないうちに)1回目を早速受験。
の予定だったんですが、PMPに関しては11月以降へずらすことになりました。