少子化対策PT:小渕担当相「ピンポイント支援ではダメ」認識改めた

結婚や出産をためらう理由の一つには、就職難や自立した生活が送れない経済事情が関係しているのではないか、という仮説を検証した。

未だにこれを仮説とか言ってるんだもんなあ。。。


子供って普通は大卒まで育てるわけじゃんか。まちまちな所はまあ抜きにして。
普通に考える頭がありゃ「子供を産んでも育てられない」って思う理由は、一にも二にも経済的な事情だろ。
たとえば夫婦揃ってワープアじゃあ共働きしやすい環境なんて作っても無駄なわけ。
これからはそういう層が増えてくんだろうから直接的な金銭面での支援しかねえんだよ。


結局人が増えりゃ税収も増えるんだから、そこは投資だと思うしかない。
子供は要らないって人にだって最終的にメリットはある話。


だから4点の提言で1番重要なのは1番目。次に4番目。
2番目は失業者やフリーター相手で充分。新人に即戦力になって貰おうとは思ってない。礼儀弁えてて熱心であればとりあえずいい。(と、思ったが今後はそうも言ってられないかもなあ)
3はいま特に力を入れる必要は無いだろ。


産みたいけど無理。って思ってる層を中心に聞き取り調査すればいいだけだろ。
生まれてこの方恵まれた環境しか知りませんって奴が頭で考えて答えが出る問題かよ。