処分歴ある社保庁職員、厚労省が一部を採用へ

処分歴のある職員はこういう時に真っ先に切られる対象になるってのは当然でしょう。
まず予算があって限られたお金の中で機構を運営していくことになる。当然雇える人数には限りがあるから、優秀かつ必要、そして心機一転発足する日本年金機構に相応しい人材から順番に採っていって、定数まで来たところで打ち止め。


「処分を受けた職員」ではなくて、「受け入れが決まっていない552人」に対しては、「もっと真面目に仕事に打ち込んでおけば良かったですね。次の職場ではその反省を活かしてくださいね。ではさようなら」としか言い様がない。


このご時世こんなケースで「職が無くなって可哀想だから非常勤で雇ってあげよう」なんて外の世界の会社でもしませんよ。


無理矢理仕事を作って雇うのなら、それは税金の無駄遣い。


あと一点。写真。
「年金に精通した職員は国家財産」とでも書いてあるのかな?
わらかすなと。
引き継ぎが終わったらとっとと去ね。